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:2015:10/20/23:56 ++ 絵を描く
今晩和。ディーンです
この前かいてた絵ができたので、晒しにきますた
前にRさんから「どうやって描いてるのか?」と聞かれたことがあるのと、MIDIの作成手順みたいのを教えてもらってるので、自分もこんな風に描いてるってのを書いてみます
あ、マビの話題なっすぃんぐですw
使ってるソフトから
・ぺいんたー5
・ふぉとしょっぷ6
という、化石ソフトを使っています。今時のもの入れるほど絵に本気を出していないのだった!
1.構図を決める
まず、ペインターさんをひらいて、テケトーにこういうのを描こうというものを決めます
ソフトは全画面にせず、横に資料をおいたりしています
今回は背景を描くので、背景に使う音楽室を見ながら描いています
普段、人物だけとか、テケトーな背景だけの場合、このまま主線を描いて色をぬってしまいます
その場合、下書きを別レイヤーにし、色を薄めて乗算させ、背景レイヤーにペン入れして行きます
色も水彩で全部を同じレイヤーにぬっています
2.背景を描く
今回は背景を描く事にしました。自然物ではないため、消失点の展開がしやすいフォトショップで背景の主線を描きます
直線2本を最初に決め、消失点を作ります。そこから、直線を展開させて行き、床を作ります
ラインツールという便利なものがあるので、そこで直線を決め、ペンツールでなぞって行きます
(使いこなしてないので、結局ペンツールで描くという・・・)
床ができました。奥行きの線はものすごくテケトーに描いてます
本来ならば、2点パースすべきですが、そこまで画面が広くないのと、構図をややこしくしないほうがいいと判断し、テケトーに
床の模様を見ながら、家具を置いて行きます
正直、「ぱっと見変じゃなきゃ、大丈夫だろ」って精神です(゚ω゚)
3.人物を描く
ぺいんたーに戻り、人物を描きます
個人的に、きっちり硬いものはフォトショ、手癖のやわらかいものはペインターで描いてます
今の絵描きソフトなら、一個ですむと思います・・・
下書きで頭身などは決めてあるので、家具との折り合いをつけつつ、変じゃない程度にテケトーに描いてます
人物の主線ができました
4.色をぬる
色はペインターの水彩を使っています
アニメ塗りならフォトショップで彩色しますが、自分は軽めのタッチが好きなので、ペインターの水彩です
とにかく後ろのものから塗って行きます。最初は大胆に、後々細かく塗るって感じです
自分の持ってるペインターでは背景レイヤーにしか水彩がかけないので、背景も人物も全部同じレイヤーに塗ってます
どんどんとはみ出すことが許されなくなっていきますが、この塗りが好きなので、仕方がない・・・
背景がぬれました
今回、背景が重いので、薄い色以外はこのまま上に色を重ねて行きます(極端に人物が浮かないようにするため
薄い色は混ざらないように消してます。ここはソフトの違いであれなんで、テケトーにね
人物もぬれました
ここでペインターは終わりです
5.仕上げをして、出来上がり
フォトショップで模様を入れました
ハイライト(白抜き)なんかも入れる場合はここでやります。今回はやりませんでした
壁の模様は1パターンだけ描き、大きさを調整して、コピペではってます
jpgなどの圧縮作業もフォトショップでやってます。GIFライセンスもあるから安心
と、こんな感じで描いてます
基本、ペインターで描いて、フォトショで加工しています
今時のソフトだと、背景とかも入れやすい機能があったりしていいんだろうなーとは思いますが、ペインターとフォトショップは化石だろうが優秀だという持論(震え声
この絵で8時間くらいですかね・・・
背景に手間取ってなければもっとかかりません。普段の背景なしの絵は、大抵1、2時間で描いてます
時間かけて描くと、飽きちゃうんですよね。なので、全てが落書きという・・・(ヽ´ω` )
なんとなくだけど理解していただけたでしょうか?
1行でまとめると、「テケトー」
ぱっと見て、変な気がしなければ大丈夫!
皆さんも、お絵かきソフトが手に入ったら、れっつお絵かき!
この前かいてた絵ができたので、晒しにきますた
前にRさんから「どうやって描いてるのか?」と聞かれたことがあるのと、MIDIの作成手順みたいのを教えてもらってるので、自分もこんな風に描いてるってのを書いてみます
あ、マビの話題なっすぃんぐですw
使ってるソフトから
・ぺいんたー5
・ふぉとしょっぷ6
という、化石ソフトを使っています。今時のもの入れるほど絵に本気を出していないのだった!
1.構図を決める
まず、ペインターさんをひらいて、テケトーにこういうのを描こうというものを決めます
ソフトは全画面にせず、横に資料をおいたりしています
今回は背景を描くので、背景に使う音楽室を見ながら描いています
普段、人物だけとか、テケトーな背景だけの場合、このまま主線を描いて色をぬってしまいます
その場合、下書きを別レイヤーにし、色を薄めて乗算させ、背景レイヤーにペン入れして行きます
色も水彩で全部を同じレイヤーにぬっています
2.背景を描く
今回は背景を描く事にしました。自然物ではないため、消失点の展開がしやすいフォトショップで背景の主線を描きます
直線2本を最初に決め、消失点を作ります。そこから、直線を展開させて行き、床を作ります
ラインツールという便利なものがあるので、そこで直線を決め、ペンツールでなぞって行きます
(使いこなしてないので、結局ペンツールで描くという・・・)
床ができました。奥行きの線はものすごくテケトーに描いてます
本来ならば、2点パースすべきですが、そこまで画面が広くないのと、構図をややこしくしないほうがいいと判断し、テケトーに
床の模様を見ながら、家具を置いて行きます
正直、「ぱっと見変じゃなきゃ、大丈夫だろ」って精神です(゚ω゚)
3.人物を描く
ぺいんたーに戻り、人物を描きます
個人的に、きっちり硬いものはフォトショ、手癖のやわらかいものはペインターで描いてます
今の絵描きソフトなら、一個ですむと思います・・・
下書きで頭身などは決めてあるので、家具との折り合いをつけつつ、変じゃない程度にテケトーに描いてます
人物の主線ができました
4.色をぬる
色はペインターの水彩を使っています
アニメ塗りならフォトショップで彩色しますが、自分は軽めのタッチが好きなので、ペインターの水彩です
とにかく後ろのものから塗って行きます。最初は大胆に、後々細かく塗るって感じです
自分の持ってるペインターでは背景レイヤーにしか水彩がかけないので、背景も人物も全部同じレイヤーに塗ってます
どんどんとはみ出すことが許されなくなっていきますが、この塗りが好きなので、仕方がない・・・
背景がぬれました
今回、背景が重いので、薄い色以外はこのまま上に色を重ねて行きます(極端に人物が浮かないようにするため
薄い色は混ざらないように消してます。ここはソフトの違いであれなんで、テケトーにね
人物もぬれました
ここでペインターは終わりです
5.仕上げをして、出来上がり
フォトショップで模様を入れました
ハイライト(白抜き)なんかも入れる場合はここでやります。今回はやりませんでした
壁の模様は1パターンだけ描き、大きさを調整して、コピペではってます
jpgなどの圧縮作業もフォトショップでやってます。GIFライセンスもあるから安心
と、こんな感じで描いてます
基本、ペインターで描いて、フォトショで加工しています
今時のソフトだと、背景とかも入れやすい機能があったりしていいんだろうなーとは思いますが、ペインターとフォトショップは化石だろうが優秀だという持論(震え声
この絵で8時間くらいですかね・・・
背景に手間取ってなければもっとかかりません。普段の背景なしの絵は、大抵1、2時間で描いてます
時間かけて描くと、飽きちゃうんですよね。なので、全てが落書きという・・・(ヽ´ω` )
なんとなくだけど理解していただけたでしょうか?
1行でまとめると、「テケトー」
ぱっと見て、変な気がしなければ大丈夫!
皆さんも、お絵かきソフトが手に入ったら、れっつお絵かき!
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